フォルテピアノ奏者 丹野めぐみ BLOG。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業後、オランダ初めヨーロッパ各地にて研鑽を積み、同地にて活躍。現在オランダでもっとも権威ある「De Nederlandse Opera」のメンバーとして参加、また「Amsterdam Barok Opera」にて活動の場を広げるとともに、ヨーロッパを中心に、室内楽とドイツリートの分野で精力的な活動を行なっている。

in Japan:recent entries

現代音楽の饗宴

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 先日9日、先輩と呼ぶには恐れ多いのですが、飯野明日香さんの演奏会に行って参りました!いや、すごかった。。耳に刺激的なプログラム。そして、初めてナマのモダン・ピアノでの演奏を聴かせていただき、明日香さんの音楽に向けられる情熱的なまなざしと、舞台の大輪が、さっとおじぎまもなく、ささっと音楽に入っていく集中力の密度の濃さ。特に私が好きだったのはジョン・ケージの「かくて大地はふたたび」(プリペアド・ピアノのための)(1942)と一柳慧先生の「限りなき湧水」(1990)、ヘンリー・カウエルの「エオリアン・ハープ」(1923)それから、ジョージ・クラムの「マクロコスモス第二巻」(1973)より、「朝の音楽」「双子の太陽」でした。

 このプリペアド・ピアノ、おそらく私はナマできいたりみたりしたのは初めてで、ピアノの弦のあいだにねじやゴム、木などを挟み込んで通常のピアノとは違った響きを得るために発案されたものですが、いやー斬新ですね。ピアノというものがまったく別のイキモノになり、従来の考え方、ものの見方そのものを覆されます。

 こういう音楽ってやっぱりあらためてナマで聴くのがいいです!やっぱり演奏者が刻々と音楽をすることに引きこまれていって、ある意味、プログラムごとに変身!していくというか、そういうのまじかでみるのは、いつだってワクワクします。またそういう活動を通して、日本の聴衆の価値観や聴き方を変えていくというか、そういうビッグなことに絶え間なく挑戦されている明日香さんに心から尊敬いたします。やっぱり動かなければなにも始まらない。改めてそういう気持ちにさせられました!

 このような活動を通して、従来のいわゆるクラシック音楽への見方っていうのも変わってくるのだと想像します。もっと楽譜を柔らかく捉えられるのかな?なんて。。だから、明日香さんのフォルテピアノや、ドビュッシーなんかもききたいなって思っています。とにかくすばらしい演奏会でした!!

 私は、すこし自分を見つめる時間を過ごしていますが、(今年はあまりにも移動が多かったので、とてもしんどいです)年末に、一本演奏会ができないかなと思案中です!

 

読書の意義

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 最近がんばって、本とか新聞とか読むようにしてみてます。それはそれで時間は取るし、目は疲れるしなんだけど、練習をしている際とか、お風呂に入っているときとか、ふと、「ああそうか。こういうことか」と納得することもあり、昔から納得しないとピアノにも立ち向かえない性分ゆえ、ある程度の見当をつけて(毎日のターゲットともいうべきか)練習に励むと心なしかいいような気がしています。

 昨日はイケメンサッカー選手がNHKにでていて、やっぱりなとおもっていたけど、やはり彼は本が好きということがわかり納得。話し方や人柄からにじみ出る品性は、そのプレーからもキャプテンに相応しく、好感がもてますね。どんな本でも読むし、本から学ぶのが好き!とおっしゃっていました。世界に通じる人間特有の目をもってらして、素敵。

 最近した、マッタリ系の読書は、2月にずっとパリでのオペラ・リハーサルの時、キャストも舞台さんも全員フランス人で、ほんのちょこっとしか言葉を理解できない私は結構ひとりでちょこちょこ歩いたり。。その中でも渋谷にもありますが「カフェ・ドゥ・マゴ」の本店で、じっくりと大好きなよしもとばななさんの「サウスポイント」を読めたのは至福の時でした。時をおいて、一冊丸ごともう一回読むというのは、また前回とは違った感じ方もできて、自分の人生も周りの方の人生も、どんどん流れていっているなという不思議な感覚になります。

 パリでの仕事先は、実は船!で、これはこれで面白い体験でした。毎日運河に浮ぶ船に乗り込んで、フランス人のやりとりを、わからないながら、がんばって追いかけてました。私の仕事は「歌のシェフ」(フランスではこう呼ぶらしい)、俗に言う「コレペティ」さんですが、これはやはりテンポとか、場面転換、歌詞の抑揚や内容など、自分が奏でる一音一音が歌い手さんの心をつかんで、表現してもらえるように刺激していかなくっちゃ!とおもってやるわけだから、集中力もいるし、大変やりがいのある仕事でした。本番は場所を移して、フォンテーヌブローのお城のヨコにある劇場でしたが、歴史ある素敵な劇場での満員御礼で、感謝をして弾くことができました。ああいう大勢のお客様の前で、聴こえるか聴こえないかのピアニッシモを弾くのって、すごく快感!

 

魂の音

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昨日は十五年ぶりくらいに大好きな音楽家、Evelyn Glennieの音楽会に行ってまいりました。最初の音から最後まで途切れる事のない強い思いが、極限の集中力をもって表現されていて圧巻。身体の軸を使って、大地からも天空からもパワーを頂いてどんな音も楽器の一番いい音に命中するあの心地よさ。幼い私には、カッコイイ女性(女の子)として、メアリーポピンズ、長くつしたのピッピ、そして目の前にリアリティをもって登場したのがこのエヴェリン・グレニー。数年たって、ああ、自分のココロのなかで彼女の生き方、音楽への取り組み方が支えになってたんだなと、感じました。自分の身体を完全に楽器として振動させることで、目の前の楽器、共演者、会場と一体化するのだと思います。彼女がピアノを弾いたとき、その低音の響きの良さ、左右での音色があんなに豊かに薫るので、いろんなことに気づくことが出来ました。

未来をのせて

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長い間の静寂、大変失礼いたしました。半年という間に掛け替えのない人たちとの出会いと別れがあり、また自分の内面を鑑みるためにも必要な時を経て、少しずつ進んでいます。 今日はアスリートの魂というドキュメントを観て、スポーツや音楽という、きてくださる方を楽しませる職業は、こういう時こそ希望の光にならなければいけないと痛感しました。なぜ自分たちが今生き残っているのだろうというセンシティブな問いに、スポーツも音楽もどこまでも真摯に、生かされていることに感謝しながら立ち向かっていかなければならないと思います。 私が音楽家としてできること、それは歴史の上になりたっているクラシック音楽を生命力をもって奏でていくこと。そこに作曲者の気持ちや時代の想いをできるだけ汲んで、その音楽がこれからもずっと人間の傍に強く存在し、聴くひとの気持ちに寄り添うようなものであること。ココロのなかにちゃんととどまって、未来にも力強く立ち向かっていけるような音によるメッセージを発信していけたらと思います。日本では秋冬あたりから自分なりにまとめてきたものを発表できるよう、今着実に構想しております! しばらくはオランダ、イギリス、アメリカが続きます。音楽とともにある人生に感謝しながら、自分なりにこれからもジタバタしながらやっていきますので、末長く温かくご支援頂ければ幸いです。

ちょこっと復習

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 はてさて、ちゃんと、毎日書くぞ!と気張ったのだから、がんばって書きます!

 昨年度の年末から10月のツアーまでをすこし思い出してみようと思います。
 

 12月26日、すみだトリフォニーホールで行われたフォルテピアノ製作の第一人者ポール・マクナルティーさんと、ピアニストのヴィヴィアナ・ソフロニツキーさんのすばらしい公演を聴きに行きました!フォルテピアノ関連の催しもので、こんなにたくさんのお客さまをみたことがありません!レクチャーでも300人、コンサートも1000人はいたのではないでしょうか?とにかく、大盛況でした!日本でのフォルテピアノを使った演奏が今後さらに発展すること間違いなし!演奏も、ヴィヴィアナさん特有の音色、特に「グラーフ・モデル」を使ったときの高音の煌きは、彼女だけに許された技巧という感じでした!
 お二人ともとてもキサクで、あたたかい独特の雰囲気があります。2003年に一度、チェコのお宅までお邪魔させてもらい、工房でピアノを弾かせていただいただけでなく、小さな丘に連れて行ってもらい、木に登ってさくらんぼをとった記憶なんかもあって、懐かしくなりました。
 

 実は帰国前にももう一度お会いし、一緒にラーメンを食べたりしました。(外国人の方にはほんとラーメンウケがいい!)こうやって、海外でお会いできた方々が日本に来てくださるということは、なんという幸せなことでしょう!こういう素敵な出会いを一生大切にしたいなと思う毎日です。

 ちなみに、2月9日コンサートは、ポールさんの楽器使います!今から楽しみです!

 

 いやはや、4ヶ月ぶりのブログ。パスワードさえうまく入力できず。。今日からちゃんと書きます!

 思えば9月7日横浜みなとみらいでの演奏会のあと、すぐヨーロッパへ。「テンポ・ルバート」として随分いろいろな演奏会がありました。最初は音楽の殿堂「コンセルトへボウ」での録音やらラジオやら、そのあとは12回のコンサートを東へ西へ、オランダ全域を駆け回り、合間にはイギリスで、18世紀のお城へ泊り込みで研究、そして11月からは休みなしのオペラ「フィガロの結婚」。コレペティと本番4回。そして雪にまみれて飛行機は飛ばず。。プライベートでもいろいろあり、あっという間に2011年!でも、やっと、少しずつ自分らしさを取り戻し、今年はゆっくりと落ち着いた一歩一歩を、自分の積み重ねてきているものを、少しでも皆様と味わいつくせるよう、気持ちも新たにがんばります!

 そして日本一本目はアコールヴィブレ主催の「ランチタイムコンサート」!今からとても楽しみです!

 曲目は大好きなベートーヴェンで勝負します。「ロンドハ長調」「7つのバガテル作品33」「悲愴」です。どれも昔から弾いてきた曲ではありますが、年齢を重ねるとともにそれぞれにもつ意味合いを自分なりにやっと解釈できるようになって、日々小さな発見に小躍りしております。
 また、コンサートのチケットには美味しいフランス料理ランチがついていますので、ぜひ、ご一緒に味わっていただければと思います!

 お問い合わせは03-5284-7234 もしくはメールaccordvibrer@gmail.com

http://accordvibrer.sakura.ne.jp/ticket.html をご覧くださいませ!

住所は東京都足立区千住1-4-1 東京芸術センター「天空劇場」(実は2007年日本で初めてフォルテピアノの演奏をした初々しい思い出の残る会場です)

 まる3年経って、自分でもどういうふうに楽しめるようになったのか、今からワクワクしております!

 今年もよろしくお願い申し上げます!

 

 暑い日が続きますが、テンポ・ルバート公演も明日に迫り、最後のラストスパートでがんばっております!

 今日はまず、ベートーヴェンの師匠であったアルブレツベルガーについて!

 ベートーヴェンが1792年にウィーンへ着いたとき、当初師事する予定であったハイドンはすでに多忙を極め、ロンドンの輝かしい社交界で活躍していました。なので、当然ハイドンは本腰をいれてベートーヴェンの作曲をみることは難しく、1794年、アルブレヒツベルガーの門をたたくことになったのです。週三回に及ぶ徹底したレッスンにより、ベートーヴェンは音楽の都ウイーンで頭角をあらわしていったのでした。彼の教えは音楽のみならず「忍耐、勤勉、誠意が成功の鍵」だと、若いベートーヴェンを励ましていたようです。今回は彼の4手のためのプレリュードとフーガを演奏します!

 最後にクレメンティについて! 
 近代ピアノ奏法に最も影響を与えたクレメンティは、すぐれたピアノ奏法を残し、また「ピアノ音楽の父」として100以上のピアノ・ソナタを作曲しました。ベートーヴェンは、ピアノ曲に関してはクレメンティをかなり尊敬していたようです。ピアノ連弾用のソナタは7曲あり、音階、トレモロ、トリルなどのピアニスティックな技巧をうまく組み立てて、時に大胆に、時にカンタービレな作風で、イタリアらしさ満載の楽曲になっています!今回はハ長調の作品を弾きます!

 明日、また楽しい一時を皆様と過ごせるよう、今日もまたがんばります!

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 さてさて、毎日連載していおります、「演奏会前」も今日で4回目!今日はモーツァルトについて!

 1787年、モーツァルトは31歳を迎えていました。ウイーンでの生活は悪化の一途を辿っておりましたが、彼の生涯の中でも最も苦しいこの時期に連弾の名曲「4手のためのピアノ・ソナタ ハ長調 KV521」が生まれました。モーツァルトは現存するだけで5曲のピアノ連弾用ソナタと一曲の変奏曲をかきました。堂々としたなかに表現される透明感、繊細かつ綿密に作り上げられている構成の美しさ、そしてそれらがシンプルに配列されていることも、KV497ヘ長調とならんで、名曲といわれている所以だと思います。
 

 モーツァルトの連弾曲は優雅な美にあふれている作品群ではありますが、今日の演奏会で頻繁に取り入れられることはあまりありません。「連弾の世界」は、その音楽がもつ極めて親密な2人の奏者のやり取りが感じられる距離、空間での演奏が望ましいので、今日の商業べースの演奏会ではなかなか難しいところはあります。そこにあえて挑戦するのは、私達Tempo Rubatoがフォルテピアノという楽器を選んで、当時の考え方、音楽のあり方、その背景などをよりよく理解しようとしたうえで、そこに私達が紡ぎだせる世界を反映させようとすることの面白さのとりこになってしまったから。フォルテピアノを用いると、ピアノ弦の張り方が「平行弦」(モダンの楽器は交差弦)のために、低音の一音一音がクリアに聴こえ、2人の奏者の「音の対話」がはっきりと描き出されます。またフォルテピアノは、音域によって異なった音色を持っているので、この「対話」により色彩をもたらすことができるのです。楽器自体の音量の幅はモダンのピアノに比べて小さいですが、当時の楽器(またはレプリカ)を用いることで、作品の中にもとめられたコンテクストの中の「フォルテ」や「ピアノ」という物理的な音量の変化を超えたレベルで、音楽をより鮮やかに奏することを可能にするのです。 
 どちらの楽器がよりいいかという聞き方ではなく、それぞれの楽器がもっている特性に耳を傾けていただき、新たな音の冒険をしていただければ幸いです!

 写真は、先月ブリュージュでの感動したコンサートの後、打楽器奏者Massimo Laguardiaさんと!いやはや、「サルディーニャ島の教会音楽」のパワーに開眼!4人の歌手の太い声と、この世を隔てる不思議なハーモニーに度肝を抜かれ、癒されました!Cuncordu de oroseiの「miserere」聞き惚れています!

 

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 夜になると随分涼しい風が吹きますが、PCの前だとやはり暑い。。皆様いかがお過ごしでしょうか?

  今日は「ベートーヴェンとヴァルトシュタイン伯爵」の友情について。 

 ベートーヴェンはモーツァルトに憬れて、音楽の都ウィーンを目指したわけですが、1792(22歳ころまで)年までは故郷ドイツ・ボンの宮廷楽団でヴィオラ、チェンバロ奏者としてその手腕を振るっていました。このころ劇場で行われていた「ドン・ジョバンニ」や「後宮からの逃走」に触れていたわけですから、モーツァルトを心底知りたいという欲求はどんどん高まるばかりです。
 この時代、彼のパトロンであったヴァルトシュタイン伯爵は、1805年にベートーヴェンが献呈したピアノ・ソナタ作品53で、その名を知られておりますが、実はこの方、ピアノも相当な腕前だったといわれております。伯爵が主題を提示し、それを即座にベートーヴェンが変奏を加えながら楽しむということが行われていたということは、この「ヴァルトシュタイン伯爵の主題による8つの変奏曲」からも読み取れます。親密な友情から生まれたであろうこの曲は、「家庭で楽しまれる連弾曲」というスケールをはるかに超えた、技術的にも音楽的にも高度な芸術作品です。しかし、最後にベートーヴェンが一瞬みせるほほえみは、彼のあの音楽室にあるいかめしい顔つきとは逆の、ウイットに富んだ温かみのある優しさを表しています。

 1792年10月、「モーツァルトの魂をハイドンの手から受け取るのはあなたなのです。」といって若いベートーヴェンをウィーンへ送り出した伯爵の気持ちを考えると、壮大なヒューマン・ドラマを思わずにはいられません。

 ちなみにこの写真は、先月ブリュージュで行われた楽器展示会にあった、ポール・マクナルティー作のシュタイン・モデルのフォルテピアノです!鳴りがよく、はっきりとした輪郭を描きやすい、すばらしい楽器でした!横浜での演奏会も、製作者は違いますが、「シュタイン・モデル」を使います!

 明日はモーツァルトについて!

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 さて、9月に突入!各方面から毎日いろいろなお便りを頂き、とても感謝しております!ありがとうございます!
 今日は、ちょっとうれしいお知らせです!10月3日オランダの由緒あるコンサートホール「コンセルトへボウ」にてTVレコーディング、インタビューを「テンポ・ルバート」が受けることになりました!どんなふうになるのやら、今からワクワクしております。前回オランダのテレビで放映された演奏は、YOUTUBEにてご覧になれますのでぜひ!http://www.youtube.com/watch?v=eoDVTvCwEgY

  この演奏にもあるヴェナンツィオ・ラウッツィーニ(1746-1810)は、作曲家でありながら、「カストラート」(男性ソプラノ歌手)として、まだ10代であったモーツァルトの心を熱くした、異色の人物。モーツァルトのオペラ「ルチオ・シッラ」のミラノ初演を飾った男性でもあります。イタリア人でありながら、その後イギリスで活躍し、彼の多くの作品はロンドンで出版されました。ハイドンが彼のヴィラを訪れたことも有名です。ちなみにこの曲も1783年にロンドンで出版され、「プリモ」の軽やかなメロディー、いたってシンプルなハーモニーのなかにキラめく音色、そしてアントニオの絶妙な即興もまた聞きどころのひとつです。

 この写真は、この前のオランダで最終日に、とある大邸宅からバスに乗るときに逃してしまい、途方もなく歩いている途中にとったもの。でもこの光を見て、心がスッとなったというか、人生もこれから!って、前向きな気持ちになったりして、太陽の恩恵を感じた瞬間でした。自然に触れる、そういう瞬間に触れるってことはとっても大切なひとときですね!